サイト移行の裏側 — WordPressをやめて運用コストをゼロにした話
先日のリニューアルの裏側の話です。エンジニア活動の記録として残しておきます。
移行前と移行後
このサイトは長らく「レンタルサーバー+WordPress」で運用していました。ただ、更新するのは自分だけで、更新頻度も高くない。それなのに毎月サーバー代がかかり、WordPressやプラグインの更新にも付き合い続ける必要がありました。
そこで今回のリニューアルでは、Next.jsというフレームワークでサイトを静的なファイルとして書き出し、Vercelというホスティングサービス(無料枠)で配信する構成に変えました。
- サーバー費用: 月額 → ゼロ(残るのはドメイン代だけ)
- 表示速度: 静的ファイルの配信なので体感でわかるくらい速くなりました
- 更新作業: コマンド一つでデプロイ完了。WordPressの管理画面もプラグイン更新もなし
ドメインはそのまま、ネームサーバーの向き先をVercelに切り替えるだけだったので、URLも変わっていません。切り替えを確認したあと、旧サーバーは解約しました。
WordPressが悪いわけではなくて
WordPressは複数人で更新するサイトや、記事をたくさん書くサイトには今でも良い選択肢だと思います。ただ「更新するのは自分だけ・ページ数も少ない」サイトなら、静的サイトのほうが速くて安くて手間もかからない、というのが今回の結論でした。
同じような構成のサイトをお持ちの方の参考になれば。